中途採用の船員紹介

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綱川 昌宏
船舶部 外航海務チーム
2008年 中途採用入社

現在の職務内容を教えてください。

船舶部で外航船の海務を行っています。ハードウエア的なところは工務チームが担当します。海務はソフトウエア的なところ、例えば法律であったり、条約であったり、またタンカーですので、いわゆる検船(オイルメジャーが船舶を海上運送業務に利用する際の検査)、特にオイルメジャー対応のウエイトが大きいです。ですので、本船が安全に航海できるようにということと、本船が商売上、遅滞なく航海できるように、その下準備をする仕事を行っています。

仕事のやりがいは何ですか。

一番嬉しいのは検船で合格をもらった時、これにつきます。

陸上勤務に対する抵抗はありましたか。

初め(陸上勤務への)打診があった時に、嫌だなというのが一番大きいですね。確かに就職してから、船員しかやったことがないので、スーツを着て会社へ行くこと、そういう人生とは違う人生でしたので、ものすごく抵抗感はありましたが、なってしまえば、なんとかどうにかなるものだなと思います。

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陸上勤務になって良かったと思うことは何ですか。

仕事の面では、視野が広がりました。(乗船中は、自分の乗船している)1隻しか見ていなくて、今の仕事は1等航海士なら1等航海士の仕事だけをしていれば良いわけではないので、いろんな船を見ることができます。実際、外国人が乗っている船に行って、その人たちがどういう仕事をしているのかを見ても、日本人とは仕事の方法が違ったりして、自分の知識にもなります。あとは船を管理するほうの立場ですので、いろんな情報が自分の勉強になりました。あと、プライベート面だと家に帰れるのが意外と大きいですね。今まで(乗船中)は6か月以上、家に帰れませんでしたが、結婚しているので家に帰れるようになったのは、普通の人の生活になったようで意外と良いものだなと思いました。

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これから船員を目指す学生のみなさんへ一言。

私たちは旭タンカー株式会社の中でも外航船しか乗っていません。旭タンカーはどちらかというと内航のウエイトが大きく、内航では有名ですが、外航での船は9隻しか管理していません。その中で日本人が乗っている船、ALL日本人は1隻だけなので、内航船がメインの職場となるかもしれませんが、内航船、外航船両方とも経験できる会社は、なかなかないかなと思います。大手は全部外航ですし、内航の会社は基本的には内航のみなので、旭タンカーの特色としては、内航も外航も両方見ることができるのは、それなりに大きいかと思います。

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