新卒採用の正社員紹介

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中濱 綾乃
内航営業部 営業チーム
2017年 入社

現在の仕事内容

限られたタイミングで求められるバンカー業務

海運会社の新卒採用社員の紹介 画像私が所属する内航営業部営業チームは国内大手商社をメインにガソリン、灯油、軽油や重油の輸送案件の引合い(集荷)を行っています。その中で、外航船へのバンカー業務(燃料油の供給業務)の集荷を担当しています。バンカーは通常の燃料油の供給とは全く異なります。自動車はガソリンスタンドに立ち寄って給油しますが、船舶は寄港した港で、かつ貨物の揚げ降ろし中の数時間にバンカーバージと呼ばれる小型タンカーから数百トンも補油しなければならず、安全を確保しながらの作業は特有の難しさがあります。その為、バンカーバージ、港湾及び商社等様々なチャネルから情報を集め、限られたタイミングでいかに安全に効率よく供給できるかを計画・調整し、日々お客様へ提案しています。

当社を選んだ理由

小さい頃からの憧れだった

私は小さな頃から船や港が好きで、ずっと船会社で働きたいという思いが強くありました。

旭タンカーは内航業務・外航業務の双方を経験できること、また公共性が高く、生活インフラとも呼べる石油製品を運んでいることに魅力を感じ、入社を決めました。

また、入社面接の際のアットホームな雰囲気に惹かれたことも大きな理由の一つですね。

苦労話や面白さ、やりがい

私の仕事が“日常”を支えるというやりがい

海運会社の新卒採用社員の紹介 画像バンカーは船対船で行う仕事で、供給先の本船は乗組員のほとんどがフィリピン人を始めとする外国人です。その為、思いもよらないこともよく起こったりします。その時々の対応は大変ですが、先輩や同僚などチームで協力し、無事バンカー業務が完了した時は大きな達成感を感じます。

また、よく言われる話ですが、日本に輸入されている荷物の90%以上は船によって運ばれています。一隻の外航船が動くことで、私達の“日常”があり、更に豊かさがもたらされる。

船舶輸送は、まさしく基盤でありインフラであると考えています。そして、その運航には燃料が必要となる。私の仕事が巡り巡って多くの人の役に立っていると思うととてもやりがいを感じます。

将来の夢

総合的な目線・視点を身に付け、成長したい

当社には内航業務・外航業務があり、輸送する石油製品も多岐に渡ります。また、更なる成長へ向けて、従来の石油製品輸送に限らない新規事業を創出・開発する部署もあります。若手を中心としたローテーション制度も活用して、様々な業務を経験していきながら、総合的な目線・視点を身に付けていきたいです。

学生へのアドバイス(就職活動について)

就職活動を始めてしばらくは『どんな企業に行きたいのか』『職種は何に興味があるのか』など決めるべきことが多いのですが、意外と掴むことが難しく、迷うこともあるかと思います。そんな時に大切にして欲しいことは自分の素直な気持ちです。私の場合は「船と港が好き」という単純なものでしたが、そこから様々な会社を訪問し、多くの方とお話させてもらった結果、旭タンカーと出会いました。難しいことを考えず、純粋に当社に興味を持ってくださった方と一緒に働くことができたらとても嬉しいです。

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羽野 拓哉
大手商社出向(外航部)
2016年 入社

現在の仕事内容

同じ業務はない醍醐味

海運会社の新卒採用社員の紹介 画像私が所属していました外航部ケミカル船チームは、石油から精製された石油化学製品をメインに日本と海外、海外から海外への取引に関する引合い(集荷)や本船の運航管理などを行っています。

集荷は荷物を運びたいお客様に、求められる船を求められるタイミングで提供できるかが全てです。そのため運航管理者とのコミュニケーションがとても大切です。更に原油価格や海運市況のみならず、世界情勢を把握することも重要になってきます。

船の運航管理というのも、実際に船に乗って何かをするのではありません。成約した航海の詳細内容を本船に指示したり、積地・揚地の代理店と荷役に関わる打合せを行います。本船のスケジュールをお客様である傭船者に毎日連絡することも欠かすことのできない業務です。

また、航海が終了する前には次の新しい航海が決まっているので、その準備も進めていきます。一見、同じことの繰り返しのようですが、日々変わる気象海象への判断や様々なお客様の要望が関わってくるので、同じものは一つとしてありません。これも船の仕事の醍醐味です。

当社を選んだ理由

ファンネルマークへの思い

海運会社の新卒採用社員の紹介 画像私が生まれた町は海が近く、コンビナートと呼ばれる地域にあったため、海を見れば船があるというのが当たり前の環境で育ってきました。当社のAマーク(ASAHI の頭文字「A」を模したファンネルマーク)を付けた船を目にする機会も多く、幼い頃から旭タンカーとは知らなくてもあのマークを見ていたことが潜在的な1番の理由かもしれませんね。

付け加えると、当社は内航海運から始まりましたが外航輸送も手掛ける数少ない海運会社です。国内・国外のそれぞれのシーンで活躍できる場があることも大きな理由の1つです。

苦労話や面白さ、やりがい

若手にも任せてもらえる面白さ、やりがい

船は24時間/365日動いており、どれだけロスなく運航できるかによって収支が大きく変わります。当社は社員個人にも与えられる裁量が大きいので、自分次第で何でもできる面白さがあり、自ら情報収集し、考え、結果として収益に大きく貢献できたときは、やはりやりがいを感じます。

また気象海象を相手にする仕事なので、思わぬトラブルで思い通りにいかないこともありますが、その時に感じる悔しさもまたやりがいの1つです。

私は現在、大手商社様に出向中ですが、与えらえれたこの「出向」という機会も成長の糧になると思います。

将来の夢

英語力を磨き、コミュニケーションの輪を広げたい

英語のスキルアップに注力していきたいです。私は元々英語が得意ではなく、社会人になるまで海外に行った経験もありませんでした。それでも外国人船員や海外取引先を相手に仕事をするにつれて、海外への興味が湧き、語学力の重要性も身に染みて感じるようになりました。

英語で少しコミュニケーションが取れるようになると、使うことが楽しくなり、もっと話せるようになりたくなるので、これからも継続して積極的に学んでいきたいと思います。

学生へのアドバイス(就職活動について)

選択肢が多くて悩んでいる学生の方はたくさんいると思いますが、自分の将来像をしっかり想像し、その自分になるために志望している会社が最適かどうかを見極めることが大切です。

まずは自分で可能性を切り捨てず、何事にもチャレンジし、いろいろな人の話を聞いてみることも大きな糧になるものだと思います。数多くある選択肢の中から、縁あって旭タンカーに興味を持っていただけたら幸いです。